虫歯・歯周病のリスク判定について
「カリエスリスク検査」をオススメしています
歯医者さんへ行くたびに「虫歯が出来ています」「歯周病にかかっています」と言われた経験ありませんか?
いつも歯磨きしているのになぜ?歯ブラシの仕方が悪いから?原因は?と思われた事ありませんか?
虫歯の発症と進行についての研究が進み、お口の中の菌(虫歯菌や歯周病菌)の数や活動量などによって虫歯や歯周病の罹りやすさが違ってくる事がわかってきます。そして、虫歯にかかる危険度(カリエスリスク)には個人差があることもわかってきました。唾液(つば)には虫歯を抑える作用がありますが、この能力が低い場合は、お口の中の菌が活動しやすくなります。
体質などで虫歯が出来やすかったりはほとんどしません。虫歯や歯周病になる原因は必ずありますので、その元の原因を知る事で本当の予防が出来ます。
お口の中のリスクを判定することで、一人一人に適した虫歯予防の対策をご提案しております。
20分でわかる唾液の能力と虫歯菌数レベル判定
ラフィネでは、簡単にお口の中の状態がわかるようにリスク判定キットを使用しています。このキットによって虫歯菌に対する唾液の能力や虫歯の発生に最も関連が高いと言われるミュータンス菌の活動レベルを判定できます。
判定までは約20分程度です。
矯正治療を行う方は、全員この検査を受けて頂いております。